妻が最近ハマっている、たまごっちを忘れていったので、ぼくが代わりに世話をすることになった。
最新型でPCで通信もできるハイテク仕様の「たまごっちプラス」と、簡易版の「ちびたまごっち」の2つだ。
一匹ならいざ知らず、二匹ともなるとけっこう大変。マメにトイレの世話をしたり、ご飯を与えなくてはいけない。
トイレの後も流さないでそのままにしていると病気になる場合もあるので、うかうか昼寝もできない。こっちこそケツボタンを治療してほしい(昨日の日記参照)。
しかし情が移ってしまうもので、昨日まで妻が構わずにゴキゲンななめでハングリーだったのが、機嫌よくなって満腹になってピョコピョコ跳ねて喜んでいるのをみると嬉しくなってしまった。
「明日は持っていくんでしょ?」と妻に言ったら、「アンタ、暇なんだから世話しておいてよ」と親とは思えないひと言。
明日はふだんは徒歩5分ほどのところにある整形外科に初めて行くつもり。15分かけて尻に手を当てながらのロボット歩きで診察してもらおう。