<カレーに含まれるスパイス・フェヌグリークは、肥満に伴う血糖値、血中性脂肪の上昇を抑制する。さらに、非常に驚いたことに、脂肪肝も抑制することが認められる>
http://www.j-cast.com/2008/04/16019084.html
とのことだけど、味覚が小学生のまま大人になってしまったので、辛いもの全般は今でも苦手。特に唐辛子みたいな赤いの!
そんなわけで、辛いのダメ・酒ダメ・たばこダメの、アダルトチルドレンな3ない運動を生涯実施中。
とはいっても、最近は、豆乳・ほうれん草・カレー粉だけで簡単にできる、ゆるベジ・ほうれん草のカレーを毎週食べてるので、カレー粉をちょっとだけ増やしてみるのもいいかも。口の中が痛くならない程度にしてください(業務連絡)。
あと疑問なのは、スパイスが効果的なら、カレー好きのインド人、キムチ好きの韓国人に肥満はどれだけいるのか。そして、カレー嫌いなインド人、キムチ嫌いな韓国人、味噌汁嫌いな日本人は、どれだけいるのだろうかということ。辛いのがダメなだけでも辛(つら)いのに、きっと、みんな肩身狭い思いをしてるんだろうな。