本日のランチはサンドウィッチ。奥のスライスしてあるのは小さな口の妻用、手前の豪快なのが妻の倍ほど口が大きい自分のだ。
妻は、しっかり自分のだけミミを落としているのに注目。なぜか昔からパンのミミを食べない主義らしい。平気で外食でもライスを残すし、口と胃の大きさと育ちはだいぶ違うようだ。それに較べ、ぼくのはミミしか見えない。
昼はパンで夜はパスタと、世間に逆行するようなメニューになっているのは、調理の手間のせいかと思われる。けっして社会を挑発するようなセレブではないのは、いまだに雑多なコタツで食べているこの写真からもおわかりいただけるだろう。